2018-05-10 第196回国会 衆議院 総務委員会 第10号
逆に言いますと、私、非常に疑いの目を持つのは、結局ITの関連の会社がやられるんだと思いますけれども、その言い値で、十分な積算をせずに言い値で最初契約を結んだのではないか。その後たくさんの批判が出た結果として、いろいろやってみたらここまで引き下げられたということになるとすると、一番最初のその積算の根拠が余りにも希薄だったのではないかというふうに思うんですが、その点いかがですか。
逆に言いますと、私、非常に疑いの目を持つのは、結局ITの関連の会社がやられるんだと思いますけれども、その言い値で、十分な積算をせずに言い値で最初契約を結んだのではないか。その後たくさんの批判が出た結果として、いろいろやってみたらここまで引き下げられたということになるとすると、一番最初のその積算の根拠が余りにも希薄だったのではないかというふうに思うんですが、その点いかがですか。
次のページ見ていただくとお分かりになると思うんですけれども、最初契約はしていたけれども、これこんなに連続してやると、これいわゆるリードタイムも含めて、ほとんどこれ業界仕事できなくなっちゃうんですよ、製造業とか。だから、契約した分の五〇%程度にとどめているんです。要するに、危機的な状況で、頼むから下げてくださいと。
○水島委員 ちょっと契約期間の間の拘束問題については後でお尋ねしたいと思っているんですけれども、私がここで問題としたいのは、結局、今回のこの「新たに」というものがなくなったことによって、現状は、専門職等は、三年で最初契約をしたら次は一年、一年、一年ということになるわけですけれども、今度改正をされると、まず原則が三年、三年、三年、そして専門職になりますと五年、五年、五年といけると。
だから完工してもそのときの支払い義務というのは最初契約した二万何ぼを払えばいいということにこうなるんです。五十万円かかりますと言われたって、そんなの私ら初め契約していません。だからこれから計画変更が要るんでしょう。
そして設立年月日は昭和四十七年四月二十八日ですから、これは本当ならば最初からこの会社と契約をしたなら私は納得できるけれども、この会社とは最初契約しないで、そして全くの新しいいわゆる合議に基づいた会社を設立して、そこでその会社から今度はクラヴィスという会社に月々その金を送った、いわゆる取り決めの金を送った、こういうことは一体どういう理由でしょうか、相手を変えたという理由は。
カラオケビデオというのは、私どもが最初契約して出た映画とは違うのではないか、こういうものは。
○石渡政府委員 当初の、一番最初契約いたしましたときは、たしかトン当たり二千万円という契約でございました。これはまだ初期の段階……(不破委員「建設段階、建設段階。建設に踏み切るときにどれぐらいのもくろみでやったかということです」と呼ぶ) 建設につきましては、操業に当たります部分は借入金でやっているわけでございます。
この件に関しましては、最初、契約の審査の場合に非常に窓口を広くしているけれども、その中で厳しく審査をしなければいけないのにどうも厳しさに欠けていたのじゃないかという問題、さらにそれから管理の問題といたしましては、本院の指摘によりまして、実際に管理の若干の基準みたいなものがあったわけでございます。
しかし、その場合の評議会の人事権その他について、任期の問題もありますから五年たったらやめてもらうというような話が必ず起きてくるわけですから、最初契約するときに五年契約になるかもしれない。
なお、分譲住宅には最初契約一時金というのを取ります。それを含めますと六十六億円になる、こういう結果でございます。
そういうことが多過ぎるので、たとえばT2にしても、T2が最初契約の段階でいろいろ協議され論議されたときには、T2一機の価格は五億以内というような話が出ておって、契約段階になったら十四億四千万という契約になったことがある。それだけではなくて、この防衛庁が買うた航空機というのをずっと逐年追っていきますと、これは高度成長よりもはるかに高い勢いで価格が上昇しますね。
大きい会社でコンピューターを使って、コンピューター処理をやっているところは、一番最初契約か何かするときに百円やっておけばそれで済むことでありて、後の決済要らないのですよ。要るのですか。
ただ二カ年後でありますので、ちょうどことしの十一月ごろに最初契約した人が二カ年になりますので、そのときにはどういう事態が起こるか注目しておるところでございます。
最初契約をしましたときに三分の一、それから棟上げが終わった段階で約三分の一、あと完成後に残額を精算していただく、こういう方法を町ばの請負形式の場合にはとっております。
結局、無償譲渡して、飛行場をいま建設中であって、用途としては最初契約したとおりに進行中であるようですけれども——そこまでよく私存じませんが、大体契約は二年以内に完成する。できなかった場合には契約破棄だという条件づきのようでございますけれども、まあ、とにかく私の聞く範囲では、進行中である。おくれるかどうかしりませんけれども。
そのような場合には、最初設計の進みました、あるいは積算の進みました、事務処理の終ったものから、工事を急ぐ観点に立ちまして、まず最初契約をいたしまして、その際は、あとに続きます工程につきまして、あらかじめ今後このようにいたすということで業者に指示しまして競争入札にするわけであります。したがって、これはそういった進行を急ぐ国民的要望に立って、工事の進行を急ぐという場合でございます。
○説明員(高島節男君) ただいまの点でございますが、先ほど輸出承認の手続を御説明いたしましたように、最初契約をいたしまして、一般的な原承認をとります際には、項目は一くくり、スペア・パーツ・フォア・ワン・イヤー・ユーズというそういう大きな項目で申請してきておりまして、それがもとになっておる。
だから、この当事者の合意あるときはその所在地のあれだというのは——ただ私がここで心配するのは、最初契約をするとき合意をしておくのですね。そうすると、十年、十五年たった先についてはやはり情勢の変化があって困るような場合がある、それに縛られることもあるし、さらにいま御答弁のような事案なら、おそらく私は簡易裁判所に持ち出す事件ではないだろうと思います。だから、こんなものあってもなくても同じじゃないか。
それは最初契約当時からもうきまっておりまして、したがって先ほど申し上げましたように、確定額として予算には毎年計上してきている。こういう当該年度剰余金はだんだんふえてまいりましてかなりの額になりますと余裕ができますので、昨年実施いたしましたように一部さらに増配という形でもって改訂をする、そういうようなことをやっておる次第でございます。
○高山恒雄君 そうしますと、最初契約するときには、もう抵当に入っておったわけですね。したがって、国有財産局としては一体何を基礎にしてやられたのかですね、ただ信用ということじゃなくて、相当の楽石社に対する信頼が起きて初めて契約成立ということになろうかと思うんです。何を基礎にしてやられたか、この点ちょっと……。